1958年 群馬県生まれ
1980~92年 毎日新聞記者
現在、出版社「あさを社」編集主幹
明和学園短大 客員教授
群馬県文化審議会委員
食・料理・地域活性化論・社会福祉論・葬儀論等で取材・執筆。
各地のお寺の精進料理研究を続け、「食による健康づくり」を実践。
明和学園短大で人間学、地域文化論、食文化史を講義。
単行本の企画から、自分史・回想録・エッセイ集・句集・歌集・写真集などの個人出版まで幅広く展開。
企業オーナー・政治家をはじめ、多くの人たちの「聞き書き」による自分史・回想録を数多く手がけ、「自分史の達人」と評される。
自宅に帰れば、家事に精を出す「兼業主夫」。「男は午後3時に夕食の献立を考える」と、昼下がりのコーヒーブレイクは夕食のメニューを想う至福の時。